梅田、茶屋町、御堂筋線中津駅すぐのバーバーショップ『www』です!
さて始まりました料理企画第2弾。
では『ベッドインカレー』を作っていきましょう。
本場インドでは紫玉ねぎを使用するようですので、
味がどう変化するのか分かりませんが、今回は紫玉ねぎを使っていきます。
また、ホールトマトで楽しようとして失敗したのを踏まえて、
今回は奮発して泣く泣くトマトを購入しました。
肉はもも肉が高かったので今回は焼肉用のせせりを使っていきます。
そこんとこよろしくお願いします。
まずはこの3つでターメリックライスと呼ばれる黄色いご飯を炊きます。
左のホイルが何かは感じ取ってください。
これで一気に雰囲気が増すはず。
この広い炊飯窯からターメリックを外す事故が起きました。
皆さんご注意を。
御覧下さい金色の※を。
この時点で50%勝率は上がっています。
ではベッドインに向けて玉ねぎを炒めて行きましょう。
みじん切りにするとドロドロのカレーに、
薄切りにするとサラサラのカレーに仕上がるらしいので、
今回は薄切りでサラサラカレーを目指していきます。
多少焦げても大丈夫との情報も耳にしたので、
終始水気を飛ばしながら強めの火で炒めて行きます。
高かったトマトに涙しながら投入。
ペースト状になるまで炒めて行きます。
ペースト状になったのを端に寄せて、
半額だから買ったせせりを焼いていきます。
半額のせせりが良い感じのせせりに見えてきたら、
スパイスを投入して全体に絡めて行きます。
なんとなく水を入れて何となくバターを入れて完成です。
では盛り付けて行きましょう。
御覧下さい、ターメリックライス&盛り方による雰囲気の出方。
味の方はと言いますと見た目とは裏腹に
多少焦げても大丈夫の情報は何だったのか分かりませんが、
そもそも紫玉ねぎが炒めても甘みが出る物なのかよく分かりませんね。
切り方もみじん切りの方が甘みが残るとかありそうですが、
まぁここはちょっと試行錯誤していくしかありません。
せせりですが処理が雑だったのか小骨のようなチラホラあって、
これも旨味が出る物では無い気がしました。
今回は少なくしたはずのトマトも
また微妙に主張してくる形となっていました。
バターの効いたターメリックライスでした。
これは・・・
2度と食べたくない。
次回もお楽しみに。
木村