梅田、茶屋町、御堂筋線中津駅すぐのバーバーショップ『www』です!
さて始まりました料理企画。
仕事の事ばっかり書いてもあんまり面白くないと思いますでの、
いきなりですが、皆さん料理はされますでしょうか?
はい。
はいはい。
まぁ様々な反応があるとは思いますが一言言わせて頂きますと、
そう、未成年の方はカレールーを使ったとしても
料理をした事自体が評価されますが、
成人になると料理をしても喜ばれません。
出来て当たり前と判断され、それに加えて美味しくないといけない。
そんな世知辛い世の中ですが安心してください。
仮に好意を寄せている相手から「料理出来まっか?」と聞かれた時、
「カレーぐらいしか出来ないよ」と一旦落としておいてからの、
ルーを使わずスパイスから作ったとしたら・・・
では『ベッドインカレー』を作っていきましょう。
食材の紹介や細かい分量などは省いていきます。
興味無いと思われますので。
鶏肉に「20%引き」を思わせるシールが貼ってある様に見えますが、
で、今回の試作で確認したい部分は
ネット上にあるブログによると作れるそうなので、
早速やっていきます。
まずは20%引きのチキンを良いサイズにカットして、
ヨーグルトに漬け込み冷蔵庫で冷やしておきます。
あ、材料の写真に載せてませんでしたが玉ねぎ2玉微塵繰りにします。
多目の油で煮るように炒めるのが良いらしいので
多目の油を使って玉ねぎを炒めていきます。
御覧下さい、この飴色の玉ねぎ。
この飴色で僕がどれだけ本気なのかがご理解頂けるかと思います。
漬け込んでいた20%引きのチキンをぶち込みます。
ヨーグルトは着いたままで良かったのか分かりませんが、
洗うのも面倒なので入れました。
この時になんとなくスパイスも投入します。
蓋をして混ぜてのループを何回かした後、
チキンに火が通った事を確認してホールトマトをぶち込みます。
拝見したブログではカットしたトマトと水を入れていたのですが、
ざっくりとホールトマトで試してみました。
仕上げに塩を気持ち多目に入れて、
雰囲気で軽くバターを入れてみます。
パセリを散らしてベッドインカレーが完成しました。
トマト感ガッツリのカレーになってしまいました。
そして辛みのスパイスとなる一味を入れていないのに、
そこそこ辛さのあるカレーになりました。
これは・・・
やはり楽してベッドインは出来ません。
次回もお楽しみに。
木村